2008/9/28 日曜日

凱旋門賞2008 【Duke of Marmalade / Soldier of Fortune】

Filed under: 子供の運動会 — Nearctic @ 2:16:32

こんにちは。Nearcticです。
 
2008年凱旋門賞出走予定馬紹介。第三回目の今回は古馬編。名門、A・オブライエン厩舎の2頭を紹介します。
 
1頭目は今年の欧州古馬No1と言って間違いないDuke of Marmaladeです。父は大種牡馬デインヒル。3歳時の昨年はStジェームスパレスS2着、アイルランド・チャンピオンS2着など、GⅠに6度出走し2着2回、3着1回、4着3回と勝ちきれない馬でした。
しかし、4歳を迎えた今年に入り一変。今年初戦のガネー賞で初GⅠ制覇を果たすと、タタソールズGC、プリンスオブウェールズSとGⅠを連勝。そして春の総決算、キングジョージⅣ&クイーンエリザベスSを快勝し春の古馬頂点に。夏を迎えてもイギリス・インターナショナルSでダービー馬NewApproachの挑戦を退け5連勝を果たしました。
2000~2400mで無類の強さを誇り、欧州古馬の頂点に立っているDuke of Marmalade。A・オブライエン厩舎悲願のBCクラシック制覇を最大目標にしているとの話もあり、凱旋門賞出走は未だ流動的と言われています。しかし、出走してきたら中心の1頭となる事は間違い有りません。
 
 
そしてもう一頭はSoldier of Fortune。父は第二回目に紹介したNewApproachと同じGalileoです。3歳時の昨年、アイルランド・ダービーを9馬身差の圧勝で初GⅠを制し、一躍、欧州のトップホースに。その後、凱旋門賞の重要プレップレース、ニエユ賞を制し、昨年の凱旋門賞では2番人気に推されました。昨年の結果は勝ち馬DylanThomasから2馬身半ほどの差の5着。4歳を迎えた今年、再び凱旋門賞制覇に挑む事になります。
今年の春はコロネーションCを制して2度目のGⅠ制覇。今年2戦目となったサンクルー大賞では2着に敗れ、休養に入ります。そして秋未出走のまま、ぶっつけで凱旋門賞に挑む事になります。休み明けの心配は有るものの、実績から考えれば候補の一頭となるでしょう。
 
 
A・オブライエン厩舎は今年の春シーズン、キングジョージⅣ&クイーンエリザベスSまでにGⅠ14勝というビックリするような戦跡を残しています。その後も勢いは衰える事無くGⅠ勝利を重ねています。そして昨年はDylanThomasで凱旋門賞を制覇。この名門厩舎が送り込む2頭の古馬。出走馬名に名前が有ったら注目する必要が有るのは間違い無いでしょう。