こんにちは。Nearcticです。
本日の中山競馬場2R、牝馬限定ダート1800m2歳未勝利戦に出走した愛馬ピースエンブレム。見事な走りを披露し、初勝利を挙げました。
デビュー以来ここまで2戦は芝で4着、3着と好走を見せていたピースエンブレム。今回はダートに新境地を求めての出走となりました。パドックでは力強い足取りで外目を回る姿を見せ、調子は良さそうに見えました。

1番人気に推されて迎えたスタート。決して良いスタートとは言えませんでしたが、スタート後の直線で中段に取り付き、6~7番手の最内で1コーナーに進入しました。
そのまま前に馬を置き、折り合いながら向こう正面へ。3コーナーでは外に持ち出し追い出しを開始。しかし手応えが悪そうに見え、後から先に仕掛けた馬に外から捲くられて行きました。正直、『厳しいのかな』と思いましたが、4コーナー進入辺りから徐々に前との差を詰め、直線入り口では先行集団の外まで進出。
直線に入ると、先団を一気に飲み込み、外目から1頭違う脚色を見せて突き放していきました。残り50m付近では鞍乗の松岡騎手が手綱を緩める余裕まで。上がり3Fはメンバー最速を計測し、2着に3馬身半の差をつける、まさに快勝でした。

芝では決して切れる脚が有るように見えませんでしたが、ダートでは素晴らしい末脚で突き抜けてくれました。1つ上の全姉は今年の秋華賞を制したブラックエンブレムですが、この仔は芝よりもダート向きなのかもしれません。3戦連続で騎乗している松岡騎手は芝でも問題ないとコメントしてくれていますが、やはりダートで良さそうだと感じていたとのコメントもあります。当面はクラシック戦線を意識して、芝も試して行く事になるのだろうと思いますが、先々はダートで最良のパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかと思います。
もちろん、クラシックへ、オークス出走へと夢を持っていますが、それが関東オークスでも十分です。大きな舞台に立てる可能性を持った仔だと思いますので、今後も順調に行って欲しいです。