桜花賞はブエナビスタ(父スペシャルウィーク / 母ビワハイジ[母父Caerleon])が単勝1.2倍の断然人気に答えて快勝しました。
4コーナーでジェルミナルの外から内に進路をとったものの、直線入口ではレッドデザイアとジェルミナルの間が空かなく、再度外に持ち出す騎乗。慌てずに落ち着いた対応をしていましたが、これも馬の力に絶対的な自信があったからでしょう。そして、こんなレースが出来るのを見ると、もう3年も経ちますが阪神競馬場が改修された事を再認識させられます。
勝ち時計は1.34.0。
ラップタイムはこのようになっています。
12.4-10.8-11.7-12.0-12.2-11.7-11.6-11.6
後半の方が早いのはダイワスカーレットが勝った2007年の桜花賞と同じですが、あの時は2ハロン目から11秒台と比較的落ち着いたペースでした。もはや魔の桜花賞ペースは過去の話。今年も4-5ハロン目で息が入る展開だったものの、上位の馬はみな後ろに控えた馬。これはペースというより馬場の影響でしょうか。
それでもこのペースの流れを大外を回してきっちり差し切ったブエナビスタは強いです。折り合いもついていますし、直線の距離も十分ある東京競馬場で行われるオークスでも強いレースを期待できそうです。