2011/6/8 水曜日

232nd Epsom Derby Result

Filed under: 子供の運動会 — Nearctic @ 0:27:56

こんにちは。Nearcticです。
 
 
現地時間6月4日、イギリス・エプソムダウンズ競馬場で232回ダービーが行われました。
 
 
◇232nd Epsom Derby  (Group 1)
Pos.  Horse            Dist.
1    Pour Moi
2    Treasure Beach      hd
3    Carlton House       3/4
4    Memphis Tennessee   3/4
5    Native Khan         3/4
 
 
勝ったのはフランスからの遠征馬、PourMoiでした。
道中では最後方を追走、直線に入ると大外に持ち出して、前を行く12頭をまとめてかわした所がゴール。
鞍乗の19歳バルザローナ騎手はゴール直前から派手なガッツポーズ。レース内容もゴールの瞬間も非常に派手な内容で、強いレースで、2011年のダービー馬となりました。
 
2着には9番人気の人気薄TreasureBeachが粘りこみ、注目のCarltonHouseは3着に敗れました。
エリザベス女王悲願のダービー制覇を狙ったCarltonHouse、道中は後方を進み最終コーナー入り口で外にふられ、最後はゴール前の勝負どころで落鉄。
落鉄のシーンは映像ではっきり見え、落鉄の後にPourMoiにさされています。非常に悔しい3着だったお思います。
しかし、能力の高さも証明し、この後が楽しみにはなりました。
 
勝ったPourMoiはこの後休養し、秋は地元の凱旋門賞を目指して始動するとの情報です。
 
 
その翌日、フランスでもダービーが行われ、ReliableManが勝利。今年4月にデビューし2連勝でダービーに出走。3連勝目がダービーとなりました。
直線に入っても馬群の真ん中で出しどころの無い位置から、半ば強引に外に出し、一気にさしきり勝利。本当に強い内容でした。
こちらは、パリ大賞典に向かうとの情報です。もちろん秋は凱旋門賞となるでしょう。この2頭の対決も楽しみになりました。
 
 
今年の欧州中距離戦線は古馬の層も充実しています。
昨年の凱旋門賞馬 Workforce、オーストラリア最強馬として今年から欧州に移籍したSoYouThink、復活したStNicholasAbbeyなど、強力なラインナップです。
この後は、この古馬たちと3歳馬達の対決が見られるようになります。これからも欧州競馬から目が離せません。
 
 

2011/6/4 土曜日

232nd Epsom Derby

Filed under: 子供の運動会 — Nearctic @ 22:40:02

こんにちは。Nearcticです。
 
 
およそ1時間半後、競馬の聖地、イギリス・エプソムダウンズ競馬場で第232回ダービーが行われます。
今年の出走馬13頭は以下です。
 
 
◇232nd Epsom Derby  (Group 1)
No.       Horse                  Trainer                   Jockey
01(13)  Carlton House         Sir Michael Stoute     R L Moore
02(11)  Castlemorris King    M J Attwater            M Coumbe
03(08)  Marhaba Malyoon     D M Simcock             J P Spencer
04(05)  Masked Marvel        J H M Gosden           William Buick
05(06)  Memphis Tennessee  A P O’Brien              J P O’Brien
06(03)  Native Khan           E A L Dunlop            J P Murtagh
07(10)  Ocean War             M Al Zarooni            L Dettori
08(01)  Pisco Sour             H Morrison               J Fortune
09(07)  Pour Moi               A Fabre                   M Barzalona
10(04)  Recital                 A P O’Brien              P J Smullen
11(02)  Seville                  A P O’Brien              C Soumillon
12(12)  Treasure Beach       A P O’Brien            C O’Donoghue
13(09)  Vadamar               A de Royer-Dupre      C P Lemaire
 
 
今年のダービーの最大の注目は何と言ってもエリザベス女王所有のCarltonHouseでしょう。
デビュー戦で2着に敗れるも、2戦目を9馬身差の圧勝。今年初戦となったダービーに向けた重要プレップレース、ダンテSは評判馬WorldDominationなどを完封し重賞初制覇。
父はストリートクライ。ご存知ゼニヤッタやKダービー馬ストリートセンスを送り出すアメリカの大種牡馬であり、距離も心配ありません。
しかし、今週、一頓挫有ったとの話もあり、万全の状態で出走できるのかが心配なところです。
エリザベス女王の悲願、ダービー制覇はなるのか、今年の最大の注目です。
 
CarltonHouseを追うのは、Aオブライエン勢となるでしょう。

前走ダンテSでCarltonHouseの2着だったSeville。昨年のレーシングポストTではFrankelの2着となっています。
ここまで4戦1勝ながら、2着3回と安定感は抜群。父はガリレオで距離延長はプラスになるでしょう。鞍乗はお馴染みCスミヨン騎手。
強敵たちとの対戦で力を付けて、本番で一発。そんあ事も十分有ると思います。
 
Aオブライエン厩舎ではモンジュー産駒のRecitalも注目の一頭です。昨年のクリテリウムドサンクルーを勝利し、前走は愛ダービートライアルSを制してここに臨んできました。
鞍乗には名手Kファロン。あっさり勝ち切っても全く不思議ではない一頭です。
 
フランス・Aファーブル調教師が送り込んでくるPourMoiも不気味な一頭です。
父モンジュー、母父ダルシャーンと距離が伸びて良さそうな血統構成。前走の勝ち方も良く、名伯楽ファーブル調教師が地元フランスダービーではなくイギリスに渡ってくるのですから、自信が有るのでしょう。
久々のフランス調教馬によるダービー制覇なるかも注目です。
 
英2000GでFrankelの3着だったNativeKhan。距離延長が吉と出れば非常に怖い一頭です。
ゴドルフィンが送り込んでくるOceanWar。昨年のデビュー戦で敗れるも、今年に入り2連勝。前走はリステッドレースながら2馬身1/4差で快勝してここに臨んで来ます。鞍乗は先週来日していたデットーリ騎手。日本ではなく、イギリスでダービー制覇、そんな事も十分有りえるチームです。
 
 
中心馬がおり、ライバルも揃い、非常に多彩なメンバーとなった232回ダービー。2011年のダービー馬はどの馬か、レースが楽しみです。