232nd Epsom Derby
こんにちは。Nearcticです。
およそ1時間半後、競馬の聖地、イギリス・エプソムダウンズ競馬場で第232回ダービーが行われます。
今年の出走馬13頭は以下です。
◇232nd Epsom Derby (Group 1)
No. Horse Trainer Jockey
01(13) Carlton House Sir Michael Stoute R L Moore
02(11) Castlemorris King M J Attwater M Coumbe
03(08) Marhaba Malyoon D M Simcock J P Spencer
04(05) Masked Marvel J H M Gosden William Buick
05(06) Memphis Tennessee A P O’Brien J P O’Brien
06(03) Native Khan E A L Dunlop J P Murtagh
07(10) Ocean War M Al Zarooni L Dettori
08(01) Pisco Sour H Morrison J Fortune
09(07) Pour Moi A Fabre M Barzalona
10(04) Recital A P O’Brien P J Smullen
11(02) Seville A P O’Brien C Soumillon
12(12) Treasure Beach A P O’Brien C O’Donoghue
13(09) Vadamar A de Royer-Dupre C P Lemaire
今年のダービーの最大の注目は何と言ってもエリザベス女王所有のCarltonHouseでしょう。
デビュー戦で2着に敗れるも、2戦目を9馬身差の圧勝。今年初戦となったダービーに向けた重要プレップレース、ダンテSは評判馬WorldDominationなどを完封し重賞初制覇。
父はストリートクライ。ご存知ゼニヤッタやKダービー馬ストリートセンスを送り出すアメリカの大種牡馬であり、距離も心配ありません。
しかし、今週、一頓挫有ったとの話もあり、万全の状態で出走できるのかが心配なところです。
エリザベス女王の悲願、ダービー制覇はなるのか、今年の最大の注目です。
CarltonHouseを追うのは、Aオブライエン勢となるでしょう。
前走ダンテSでCarltonHouseの2着だったSeville。昨年のレーシングポストTではFrankelの2着となっています。
ここまで4戦1勝ながら、2着3回と安定感は抜群。父はガリレオで距離延長はプラスになるでしょう。鞍乗はお馴染みCスミヨン騎手。
強敵たちとの対戦で力を付けて、本番で一発。そんあ事も十分有ると思います。
Aオブライエン厩舎ではモンジュー産駒のRecitalも注目の一頭です。昨年のクリテリウムドサンクルーを勝利し、前走は愛ダービートライアルSを制してここに臨んできました。
鞍乗には名手Kファロン。あっさり勝ち切っても全く不思議ではない一頭です。
フランス・Aファーブル調教師が送り込んでくるPourMoiも不気味な一頭です。
父モンジュー、母父ダルシャーンと距離が伸びて良さそうな血統構成。前走の勝ち方も良く、名伯楽ファーブル調教師が地元フランスダービーではなくイギリスに渡ってくるのですから、自信が有るのでしょう。
久々のフランス調教馬によるダービー制覇なるかも注目です。
英2000GでFrankelの3着だったNativeKhan。距離延長が吉と出れば非常に怖い一頭です。
ゴドルフィンが送り込んでくるOceanWar。昨年のデビュー戦で敗れるも、今年に入り2連勝。前走はリステッドレースながら2馬身1/4差で快勝してここに臨んで来ます。鞍乗は先週来日していたデットーリ騎手。日本ではなく、イギリスでダービー制覇、そんな事も十分有りえるチームです。
中心馬がおり、ライバルも揃い、非常に多彩なメンバーとなった232回ダービー。2011年のダービー馬はどの馬か、レースが楽しみです。